「散歩のとき何か食べたくなって」 池波 正太郎



先日1年ぶりに東京に行ってきました。

池波正太郎は図書館にいたころ、剣客(けんかく)を「ケンキャク」と調べて手こずった記憶がありますが、この本は東京に持って行くにはちょうどいい本でした。


今回は南大沢が重要目的地だったので、まず午前中は初京王線。午後からはうわさの人身事故遅れから神保町のキッチン南海(コストパフォーマンスが高い)、古本屋巡り、近江洋菓子店に行ってお土産を買い(今回喫茶はなし)、東京メトロで寝過ごし二子玉、折り返してたばこと塩の博物館で「和田誠展」を見そびれ(着いたのが5時40分)、渋谷をぶらぶら、表参道の大坊珈琲店へは夜に行こうと一日コーヒーもお預けしていたのですが8時半に到着すると「9月から8時までとなったとの張り紙」、夜なので意外と静かな原宿、夜なのに人だらけの新宿という旅でした。

いろいろいろいろありましたが楽しい東京でした。
収穫もいろいろありました。

at 14:59, お店